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その身を委ね [やまとうた]


はらはらと身を翻し風に舞う
木の葉の旅路行くあてもなく


*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*....

落ち葉が朝陽を浴びて黄金色に輝く季節がやってきました。
太陽の光に輝く朝露や色とりどりの落ち葉
地面に落ちた光と影(この時期は落ち葉との相乗効果で特に美しいです)
不意に落ちてくるどんぐり(当たると結構痛いんですよ 笑)
枯れかかっている野の花など
自然の見せてくれる美しい光景に心が動かされる時
この上ない喜びを感じます。

今日は風が強かったので
枯葉が木から離れてゆく様子を度々目にしました。
ふわ~っと軽やかに風が作った道を移動する姿
それは全てお任せの気ままな旅のように見えて
あんな風に何にも抵抗せず
自分を動かす力に委ねて生きられたなら
どんなに楽だろう?と思いました。

今朝は気温が高めでしたが
だんだんと冷たくなっていく空気を心地良く感じながら
朝のウォーキングを楽しんでいます^^


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季節の匂い [雑感]


どの季節にもそれ特有の匂いがあると常々感じています。
それぞれの良さがあるのでどの季節のものが一番ということはないのですが
今年は秋ってこんなにいい匂いがしてたっけ?と度々思います。

一年程前から朝のなるべく早い時間に約一時間歩く習慣ができ
9月に入ったばかりの頃、歩きながら
ん?この香りは何?と思ったのがはじまりでした。
それはお花の香りとは明らかに違うけれど
どことなく甘味も帯びているような…
これは一体どこからやってくるだろう?と思っていました。

その匂いの正体がとうとう分かったのです。
しばらく雨が続いていたので
今日の森の地面はかなりぬかるんでおり
落ち葉、どんぐりやクヌギの実
そして空っぽの栗のイガも沢山落ちています。

お天気が良かったので朝日が燦々と降り注いでいました。
どうやら雨降りの後の太陽の光がいい匂いの主原料のようです。

地面に落ちているものが混ざり合って
そこに含まれた水分が蒸発する時に立ち昇るのでしょうか?
それは言葉では表現しにくいのですが
少しツンとした刺激も感じるのに柔らかくてほんのり甘く
日なたを連想するような何とも不思議な香りなのです。
これは秋特有のものなのだなぁと今年初めて自覚しました。

もう少し季節が進むと
夕方の空気に少し煙ったような香りが混ざるようになります。
そうすると私は冬を連想します。


・・・と書き終ってから洗濯物を取り込みに外に出ると
既に冬を連想させる匂いが漂っていました。
しかもかなりしっかりと!

え~?(ノ゜⊿゜)ノ
ちょっと早すぎやしませんか?

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よびかけ [やまとうた]


ざわざざざ
木の葉の音にいざなわれ
窓辺に寄りて空を確かむ


♡+:;;:+♫+:;;:+♡+:;;:+♫+:;;:+♡+:;;:+♫+:;;:+♡


今日は一日中曇りだったので
お月さまは無理だなとすっかり諦めていました。

日が暮れてからしーんとした中でお夕飯の支度をしていると
外からざわざわともざぁざぁともつかない音が聞こえてきます。
雨かと思い窓辺に駆け寄ると
森の木々が大きく揺れて音をたてていたのでした。

これがあまりにも雨の音に似ているので
今度こそ降ってきたかと
何度もハッとしては台所と窓との間を往復しました。

でも、そのおかげで少しの間だけ見ることが出来たのです
流れる雲の間から顔を出していた明るいお月様を。
全く予期していなかっただけに喜びは倍に…


食後はみんなでお団子を丸め
みたらしのたれを作って
出来たてを美味しくいただきました。

すっかり姿を隠してしまったお月様用に
窓辺にもいくつかお供えして…


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ちいさなわたしの読書体験 [本]


福音館書店Web Siteのコンテンツ”ふくふく本棚”で
今月の新刊エッセイを読みました。

「コーナーキックを蹴る」
http://www.fukuinkan.co.jp/blog/detail/?id=73

寄稿者は小沢健二さん。
今まで彼のミュージシャンの顔しか知らなかった私は
同姓同名の別人かと思って読み始めましたが、やはりあの小沢さんでした。(笑)
以下、少しだけエッセイの本文から転載します。

『まだ文を読まない年齢の子どもから見て、世の中はどんな風だろうと、大人は誰しも思う。
子供は、大人の聞く音楽を聞いている。あるいは、大人の見るテレビを見ている。
つまり、絵や音は、子どもたちに向かって開いている。
しかし、文字というやつは、子どもたちに向かって閉じている。
だから大人の本は、子どもたちに向かって閉じられている。
それどころか、子ども向けの本さえ、実は子どもたちに向かって閉じられている。
そのために子どもは、「これ、読んで!」と、閉じられた本の鍵を大人に開けてもらう必要があるのだ。』

♫*:..。♡*゚¨゚゚・ ♫*:..。♡*゚¨゚゚・ ♫*:..。♡*゚¨゚゚・ ♫*:..。♡*゚¨゚゚・ ♫*:..。♡*゚¨゚゚・

覚えていないだけかもしれませんが
私は親に読み聞かせをしてもらった記憶がありません。
その反面、保育園では沢山絵本も本も紙芝居も読んでもらったので
その記憶はとても鮮明に残っています。
本の細かい内容はまでは覚えていなくても
紙芝居や本を読んでもらった部屋の匂い
光の加減、自分や周りの園児たちの様子
そして、お気に入りの物語を読んでもらった時に感じた気持だけは
今でもハッキリと思い出せるのです。

沢山読んでもらった本の中で特に好きだったのは
松谷みよ子さんの「ちいさいモモちゃん」のシリーズでした。
先生の語りに想いがこもっていたのでしょうね
モモちゃんの日常がちいさな私の心にはとても魅力的に映りました。

それに、絵本ではなく文字が読める子供用の本だったので
先生が読み聞かせてくれなければ
4~5歳でモモちゃんの物語に出会うことはなかったでしょう。

あの頃読んでもらった本の中には沢山のお気に入りがあり
大人になってからかなりの時間が経過した今の私にとっても
その価値は全く変わりません。
お話に夢中になって耳を傾けていた当時の自分に思いを馳せると
今でも楽しい気持になるのです。
よくぞ素敵なお話を選んで読み聞かせて下さったと
先生に感謝の気持が湧いて来ます。

抜粋しなかったエッセイの続きの部分には
『子供の本の読者は大人です』と書いてあったのですが
本当にその通りだと思いました。
子供の周りにいる大人がどんな本を選び
それらをどう感じ、どのように分かち合うかによって
子供達の読書体験は大きく変わっていくということが
自分の体験を通して理解できるからです。

小沢さんの視点に触れたことによって書きたくなった読書体験については
まだ書きたいことがあるので続きはまたいつかと思っています。

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ある朝 [雑感]


夢の欠片は突然
その存在をアピールしはじめた。

いつものように一日を始め、一段落ついた頃
それは何の脈絡もなくぽっかりと心に浮かんできて
次第に夢全体の輪郭を形作っていった。
とても不思議な感じがした。

起きた直後に覚えていた夢は
時間経過と共に内容がぼやけてゆき
終いには本当に見ていたのかさえ怪しく思えてくる。
まるで誰かに記憶を消されたかのように
何の痕跡も残さずあっさりと消えてしまうからだ。

ところが今回のように無に見えていたところから
クッキリと浮かび上がる夢もあるのだから面白い。

私にとって夢は謎に満ちている。
そしてその正体はいつまでたっても掴めそうもないと感じている。


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わたしの季節感 [ひとりごと]


久しぶりにお味噌汁を作ろうかな?と思ったら
それは”そろそろ秋ですよ”のサイン。

けんちん汁が…と思ったなら
秋が深まったしるしです。

猫さんが膝に乗ってきたり
お腹の上で眠るようになったら晩秋。

私の肩にひょいっと飛び乗り
首の後ろでゆったりと寛ぐようになったら…
寒くて暖かい冬の到来です。


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季節の揺らぎ [雑感]

蝉の声は突如として消え
かすかに聞こえた秋の虫の音
妙な静けさに包まれた朝だった

ゆうらゆうらと揺れながら
木々はサラサラ音をたて
耳に心地よい朝だった

青空をなでる涼やかな風
完璧な秋の朝だった

熱風から解放され
ほっとしたはずなのに何故か釈然としない
あまりにその変化が唐突すぎるからなのか
私が寝ている間に”季節の境目”が
勝手に決められてしまった気がするからなのか

戸惑いを感じながら一日をはじめ
ふと気づくと夏が巻き返しをはじめていた
蝉の声がどんどん大きくなっていく

空は曇ってしまったのに
空気はひんやりとしているのに
”音”だけがすっかり夏に戻ってしまった


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ご無沙汰しております [わたしのこと]


今回もまた長い長いお休みでした。

だいたいそういう時は自分の内側に意識が向いているか
日常生活が物理的に忙しくて余裕がないかのどちらかなのですが
ここ二年位はその両方でした。

愛犬を失ってから私をとりまく環境は大きく変化し
否応なしに自分も変化せざるを得ませんでした。
自分自身とじっくり向き合う機会が与えられたのです。

自分との対話は時にとても苦しく
後悔の念に苛まれたり
過去を懐かしく思うあまり今がおろそかになったり
低空飛行な日々が長いこと続きましたが
無理して上昇しようとしても気持がついていかないと分かっていたので
そのままの気持を大切に暮らしていました。

ただただ意識を自分の内側へも外側へも広げ
そこに触れてくるものを感じてみる。
そして受け取った感覚・想い・イメージなどをノートに記録していく…

そうしているうちに自然と高度は上がっていき
『人はいつまでも同じところに留まっていることはできないのだな』
と思ったのでした。

”どんな出来事もいつかは過ぎ去る”
かつてそのような言葉と出逢ったことがありましたが
確かにその通りだと経験を通して理解した瞬間でした。

日常生活が物理的に忙しかったのは
英語のお教室に通い始めたからです。

次の授業までにやるべきことが沢山ありますし
宿題・復習・自主トレを真剣にやろうと思ったら時間はいくらあっても足りません。
良い意味での緊張感が私の生活に刺激を与え続けてくれました。
お陰様で良い先生、意識の高い仲間に巡り合えたので
せっかくの機会を生かそうと今も楽しく学ばせて頂いています。

そのような暮らしを続ける中
何かを自分から発信したいという気持になることは
もうないのではないかと思い始めていましたが
そんなことはありませんでした。

表現したいという気持が自然と戻ってきてくれたことが
今はただ嬉しくてたまりません。
日々の暮らしの中で感じることや私の内側から生まれることばなどを
またここに綴っていきたいと思っています。

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選挙に行く事を迷っている方へ [心に響いた言葉]


今の政治には満足していない
けれども誰も託したいと思える人が居ないから選挙には行かない。
行ったとしても、この中でマシな人は一体誰なのだろう?
という投票の仕方しか出来ないから、選挙に行く意義が感じられない。

そう思っていらっしゃる方のお気持、すごくよく分かります。
私も今週の月曜日までそう思っていました。

もしもそんな想いを抱いているなら、是非この動画を見てみて下さい。
あなたの気持が変わるかもしれません。


三宅洋平選挙フェス 高円寺北口
https://youtu.be/4hnCHVuzVFI

JR町田駅前
https://youtu.be/BRcUwLwoOVw

新宿駅
https://youtu.be/55kswmH-d0w


これからの世の中がどうあって欲しいか考えた時
どの候補者が自分と同じ方向を目指しているのだろうか?
どの党が何を推し進めようとしているのだろう?と
しっかり見極め投票する必要がありますよね。

この選挙はとても重要な選挙です。
その理由も演説の中で説明されています。
どうか放棄しないで下さい。
よく考えてあなたの大切な一票を使って下さい。

どの演説も難しいと思われている政治の話をとても分かりやすく説明しています。
納得して大切な一票を投じるための参考になれば幸いです。



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It's not so bad. [わたしのこと]


長い年月
共に歩いてくれたお散歩仲間がいなくなり
今年は初めての独りお花見散歩をしている。

この季節の彼女との思い出は多すぎて
どんなに寂しい春になることだろうと恐れていたが
不思議と哀しい気持にはならなかった。

歩いていて思い出すのは
桜の撮影に辛抱強く付き合ってくれた優しさや
楽しげにテケテケテケと歩く姿

時々ふっと
少し前を歩く姿を観じてしまうこともある。
そんな時はきっと
彼女が一緒に歩いているのではないかと思っている。

Tumblr
http://tukinosizuku.tumblr.com/post/115667943499/today-is-her-13th-birthday-if-she-stay-alive

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