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 [雑感]


the key of the gate of dreams.jpg

どうしても辿りつきたいと切望する場所へ通じる道
其処への扉を開く鍵は 
日々の何気ない想いと その想いが紡ぎ出す言葉だ

私が考え 話すことは 
私の現実を創る材料となっている

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呼吸を合わせ 心を合わせ [雑感]


windy day_3.png

風が強かったある日
いつものように大好きな樹に会いに行った

左手を幹に置いて話しかける
「こんにちは!今日は風が強いですね。 私に何かメッセージはありますか?」

すると ”呼吸を合せる” という言葉が心にぽっかりと浮かんできた

立ったまま幹に背中をつける
大木が幹ごと揺れている
まるで地震でも起きているかのようだ

幹と一緒に私の身体も
ゆうら ゆうらと揺れていた
海で浮き輪に身を任せ
波に揺られている時の感覚に似ている

思考は止まり
目に映っているものがただ通過してゆく
少し離れた所で走る車・鳥・ 風に揺られる枝葉
動いているものが視界に入って来ても
時が止まっているような錯覚を覚えた

ゆうら ゆうらと揺れる身体を感じながら
ああ、これが ”呼吸を合わせる” ということか
心地良いものだなと感じていた


windy day_1.png


心地良い風がそよそよと吹いていたある日
今度は友人と一緒に樹に会いに行った

左手を幹に置いて話しかける
「こんにちは! 今日は友達と一緒に来ました。 
 しばらくここで過ごさせてもらいますね」

樹の下にシートを敷いて寝転ぶ
背中に感じる土の感触が心地良い
そよ風に吹かれて枝葉が揺れ
太陽の光が顔の上でチラチラと光っていた

枝葉の繊細な動きと若草色の葉に出来た影が自在に変化する様を
いつまでも飽きずに眺めていた私達のことを
水色の空も優しいまなざしで見つめていた

時折目を閉じ
木の葉の歌や小鳥のさえずりに耳を傾けて
真上を向いたまま 
ぽつりぽつりと思い思いに話して過ごしたあの日
私は言葉を発しても発しなくてもどちらでもいいような気がしていた

同じ空間で
それぞれが心地よいと感じる瞬間を味わっている
ただそれだけで満足だった

極端に言葉が少なくなっている自分を意識しながら
これは ”心を合わせる”ということか
こちらもまた心地の良いものだなと感じていた

windy day.png

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願わなければ始まらない [雑感]


次男が高校を卒業
いよいよ私の人生の時間割のようなものも大きく変化する時期がやって来ました。

もう何年も前から
何か一生続けられることを見つけたい 始めたい思っているのですが
それが何なのか いまだに分かりません。

今まで気になったもので可能な事は体験したり学んだりして来ました。
でも、残念ながら コレだ!と思えるようなものとの出逢いは果たされぬままです。

好きなことならいくつもあります。
理想を言えば、好きなことをしながら収入が得られたらいいなと思っています。
でも、そう軽~く考えただけで
ピーピーピーピーーーッと警笛が聞こえてくるのです。

そして
ちょっと ちょっと~ 
 あなたにそんなこと本当に出来ると思ってるの? 
 全然その域に達していないでしょう?」 とか

そんなこと望んじゃってる訳? また随分と身分不相応な・・・」とか

そんな否定的な言葉が聞こえて来るので
何かちょっとでも ”こうだったらいいな~” なんて考えようものなら
心の中で私を始終見張っている誰かに叱られそうで
自分に対しても本音が言いにくくなってしまうのです。
本当は誰も見ていないし 何を思ってもいいはずなのに・・・

ど真ん中を掴もうと思ったんだ

以前 妹が言ったこの言葉にすごくハッ!とさせられました。
どういう事かというと
本当はAをしたいとか欲しいとか思っているのに
それに限りなく近いA'を手に入れても心は納得しない
だからA'じゃなくて、A(ど真ん中)を掴もうと思ったのだそうです。

この話を聞いた時、ああ、本当にそうだよなぁ。。。
何故限りなく近いものでごまかそうとしたり
このあたりでいいか?なんて妥協しようと思うのだろう?
誰に遠慮をしているのだろう? 
何を恐れているのだろう?と考えました。

結局私は自分に自信が無く
自分のために最高のものを願う価値なんてないと思っているのだと思います。
頭ではそんなことはないと分かってはいるのですが
心の奥にそういう想いが深く根を下ろしているようです。
そして、とうとうこの無価値観と真剣に向き合い
今後の人生の設計図を自らの手で描く時が来たのだなと思いました。

設計図を描くためにはビジョンが必要で
ビジョンを描くためには自分が何を欲しているのかを知らなければなりません。
それを知り、まずは ”そうだったらいいな” と願うことから全ては始まり 
逆に願わなければ何も始まらないのだと改めて思いました。

”常識で考えたら無理” と思うような事だって
考えたり願ったりする自由はあるのですから
少し常識の枠から外れて自由に伸び伸びと考えてみたいものだと思います。

自分の本心を聴く

まずはここからです。
こんなにシンプルなことが難しく感じる私なので、そう簡単にはいかなそうですが・・・
ジタバタともがきながらも何かを発見したい!と思っている今日この頃なのであります^^

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Nobody is there, but somebody was there. [雑感]



nobody's there_3.jpg

nobody's there.jpg


いつも遊び相手がいなくて淋しそうにしている遊具
幼稚園も小学校も終わっている時間なのに 
この日も子供達の姿はなかった


somebody's there.jpg

somebody's there_2.jpg

人気(ひとけ)のないこの公園に
誰かが居た形跡を見つけてホッとしたのは何故だろう?

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どうしても残したかったもの [雑感]


もう10年以上も前のことだ。
ある朝、窓辺の景色がいつもと違っていることに気づいた。
東の方に立ち並ぶ建物の合間から顔を出したばかりの太陽が
街を桃色に染めていたのだ。

その美しさに心を奪われ、しばし呆然と見つめていたが
ふと、習いたてのパステル画でこの光景を表現できないものかと思い立ち
急いでその様子をえんぴつで走り書きし、色も目に焼き付け
後でパステルを使って再現しようと試みた。
しかし相当苦労して出来上がった絵は私が見た光景とは程遠く
ガッカリして、すぐにしまい込んでしまった。

ところがつい最近、過去に描いたものを見返してみて
その絵に対する印象が変わっていることに気づいた。
あれだけガッカリしたと言うのに 今見ると何となく心惹かれるものがあるのだ。

心を強く揺さぶられ、どうしても描きたいと思うような光景と出逢えた歓びや
その想いに従い、ひたむきにそれを表現しようと試みたその時の情熱
そういったものが絵の中に宿っているからなのか
それともこの10年程の間に 出来映えそのものよりも
その奥に込められている想いを大切に感じるようになったからなのか…
はっきりとした理由は分からないが
いつの間にか過去の自分がダメだと思ったものに対する見方が変わっていたことを嬉しく思った。 


P1310012_2.jpg

・・・お知らせとお願い・・・

1/22の記事でお願いした件に関して、お忙しい中ご協力下さりありがとうございました。
本日川西TNR地域ねこの会のnya-mamaさんが
猫達の近況をお知らせ下さいましたのでご報告致します。

62匹のうち、この1か月程で行き先が決まった猫さんの数が少し増えたようですが
現在も34匹が里親さんとの出逢いを待っているそうです。
つきましては、引き続き情報発信にご協力いただけると大変助かります。

こちらのブログで猫さんの情報と写真を見ることが出来ます。
http://nekonya-mama.at.webry.info/ (川西TNR地域ねこの会)
どうぞ、よろしくお願い致します。

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ひとりアルバム談義② [雑感]


小さなラジカセが我が家にやってきたお話を昨日書きました。
今日はその続きです。

聴く音楽を自分で選択し始めた10代前半~20歳前半位までが多分一番ひたむきに
そして純粋に音楽を聴くことを楽しんでいた時期だったのではないかな?と思うのですが
カセットデッキが壊れる数年前まで特に繰り返し繰り返し聴いたテープ
15歳~18歳くらいまでの間に録音したものが多いです。
その時期特にアルバムを聴きこんでいたアーティストである
RCサクセション、佐野元春、松任谷由美らの曲がそれにあたるのですが
その頃から30年近い年月が経ち、音の良い音楽に耳が慣れてしまっているにも関わらず
レコードのノイズ等もそのまま録音されているこれらのテープを時々無性に聴き返したくなるのです。


ただ、ユーミンだけはもし今初めて彼女の曲を聴いたとしたら
あの頃みたいに入り込むことは無いだろうし
そもそも好きにならないだろうなと思いながら聞いています。
今の感覚で好きにならないだろうと思うのは、ちょっと客観的に聞いてみると
恥ずかしく感じてしまう事があるからです。(すごく失礼なことを言っておりますが…(^^;)
でもあの頃はそんな風に思わずに聴いていて
今でも曇った日や寒い日、雨の日などに聴き返したくなるんですよね。
あの頃と今では一体何が違っていて
違っているのに何が今もなお私の心を惹きつけるのだろう?と急に不思議に思いました。


私が当時ユーミンの曲を好きになった理由は歌詞にハッとさせられることが多かったからです。
言葉の選び方にドキッとしたり、上手すぎる!と感動したりしていたのです。
でも、15歳ではまだひよっ子ですから 自分なりに一生懸命生きてはいますが
人生も恋愛も本当のところなんて分かるわけもなく
大人っぽい歌詞の意味はちゃんとは理解してはいませんでした。
そして後から あ!あれってこういう意味だったんだ?!と突然分かったりしていたのです。
それでも、子供なりに心ときめく言葉との出逢いに歓びを感じていたのでした。

でも、今の感覚でユーミンの歌詞に出会ったとしても素直に歌詞が耳に入って来ない気がして
同じ歌詞なのにその良さに気づけないだろうなと思うのです。
多分柔らかな感受性を持ったその頃に心の中に入って来たものだから
今でもその時の感覚にスッと戻っていくことが出来るのではないかと思いました。

いつだったか当時聴いていた曲をTVのライヴ放送で見る機会があったのですが
その時は何も心が反応しませんでした。
その事はユーミンの曲に限らず、単に同じ曲を聴けば心が動くわけではないと言うことを
教えてくれていたのだと今になって思います。


どうやら当時感動しながら受け取り
私の中に今でも深く浸透している感覚を呼び覚ますスイッチ
アルバムで、当時聴いていた曲順通りに聴くことによってのみオンになるようです。
そうして自分の中で再生される何かを再び味わいたくて
(それは思い出とも違うもので、こういうものですとハッキリ言い表せないものです)
こんなに長い年月が経った今でも時々彼らの曲をアルバムで聴き返したくなるのではないかと思います。

多感な時期に吸収したものは特別な形でいつまでも自分の中に残り続けるものなのですね。
その時期の過ごし方をもっと考えていたなら
音楽以外にも何かが残っていたかもしれないと考えなくもありませんが
残念なことにその時にはその時期のスポンジのような吸収力の価値を分からないまま
足早に通り過ぎていたんですよね。
計算することなくただひたすら夢中になっていたものが結果自分の中に残っていて
そんな風にして得たものだからこそ、それが大切なものなのだと思えるのかもしれませんが。。。

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壊れ年? [雑感]


最近、CDプレイヤーの調子が悪くてヒヤヒヤしています。
毎回ではないのですが、トレーの開閉ボタンを押すと
カシャカシャカシャカシャ・・・と不快な音がしはじめ
ボタン操作が効かなくなり、音がいつまでも鳴り止まないのです。
電源をOFFにして入れ直すと、再びカシャカシャ鳴り出す時もありますし
トレーをいじらない限りピタッと止まる時もあります。
買って8年しか経っていないので
我が家の電化製品の中ではまだまだひよっこなのですが・・・
使う頻度がすごく高いので、それでなのでしょうか?

今のプレイヤーの前に使っていたコンポも
故障の症状が出はじめた晩年はすごく気難しくて大変でした。
CDのトレーがボタンを押しただけでは開く時と開かない時があって
開かない時には手でコンコン叩いて何とか開けていたのです。
それで出て来てくれればまだ良いのですが、だんだんと開かない時の方が多くなっていき
一度電源を落としてしばらく間を置いてからリトライなんてことばかりになってしまいました。
そんな調子だったので、オーディオケースの中に熱がこもらないように扇風機を当てながら再生したり
休み休み使ったり・・・ご機嫌伺いが本当に大変で、まるでお殿様(^^;
コンポ様と呼んでいました。(笑)

それに比べると扱いやすくて小さい割に音も良い今のコンポ君
もうちょっと長生きしてほしいです。

実はお風呂の自動給湯システムも壊れてしまって
修理が出来るのか、交換しなければいけないのか見てもらわなければ・・・という状態なのです。
(お湯は出ていて、追い焚きもできるのでちょっと不便なだけでお風呂には入れます。)
今年は電化製品の壊れ年なのかなぁ??(= =)

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mysterious day [雑感]


雨音を聞いて始まった朝 
窓の外がどんよりとしていたから
今日はローペースで雨の日なりの過ごし方をしようと思った
 
家族がそれぞれの場所に出かけて行き
本当に必要なことだけを終らせたら
早々に暖簾を下げて 一時休業

ふとんに戻って猫と戯れ
とろりとろりと 眠った 眠った

目が覚めたら雨は止んでいて 
不透明なカーテン越しに見る世界が
何となくいつもと違うように思えた

ナンダロウ? 
カーテンをめくって見ると
あっ! 霧・・・
街が霧に包まれている

こんなことって前にもあっただろうか?
ちょっと記憶を遡ってみたけれど覚えがない
世界がまるで違って見える
やけに静かで もやもやで 
それでもいつも通りに動いてる

なんだかすごく不思議な気持になってしまった
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冬の匂い [雑感]


朝・晩の冷え込みが厳しくなってきましたね。
寒さが本格的になってくると
夕方の空気に冬の匂いが混じっているのを感じるようになります。

私にとって冬の匂いとは
どこか遠くのたき火の煙がかすかに混ざったような
ちょっと煙たい感じなのです。
この匂いを感じると 頭の中には稲が刈り込まれた後の田んぼや
山間の村の畑のようなイメージが浮かび
決まって子供の頃の記憶が呼び覚まされます。

私の家では小学校低学年くらいまで掘りごたつを使っていて
その中に七輪を入れて暖を取っていました。
夕方になると父が庭で七輪に使う練炭に火を熾します。
そばでその様子を見ているのが好きだった私は
その時も今と同じように この匂いを感じていたのです。

冬の匂い? そんなの感じたことないけど? とか
匂いはちょっと違うけど確かに感じるね とか
まさにおんなじ匂いを感じてるよ~ とか
みなさんはどんな風に感じていらっしゃるのか
とても興味があります(^m^)


kurun_2.jpg

kurun.jpg

気温が下がり始めると kanolunaもまぁるくなって眠ることが多くなり
もっと寒くなると くっついて眠るようになります(*^^*)
そんな姿が見られるのも きっともうすぐです。
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忘れちゃうなら それは・・・ [雑感]


いつか同じようなことを書いたと思うのですが
母のところにしばらく滞在していた時に
人の記憶の不思議についてまた思うところがありました。

母は大分忘れっぽくなって来ているので
ついさっき話したことも無かったことになってしまいます。
そうかと思えば、ずーっと昔のことをよーく覚えていたりして・・・
こんな時、記憶って面白いなぁと思うのです。

そして更に思いました。
日常で過ぎ去っていく会話や出来事は
もう今の母にとってはさほど重要ではないのかも・・・
だからどんどん忘れてしまうのでは?と。

何故そう思ったのかと言うと
母が重要だと思っていることだけは
ついさっきのことでもポイントだけ覚えているからです。


例えば私が帰る日やその時間などがそうでした。
帰るためにはタクシーを呼ばなければならず(バスが一日2本しかなかった!笑)
「電話しておかないといけないね」と言いつつ
そんなに急がなくても大丈夫だろうと思って仕事を続けていると
何度も何度も電話はしたかと聞いて来るのです。

「後でするから大丈夫」と言っていると
「そんなこと(仕事)は出来なかったら残しておいていいんだから電話しなさい」と
時間をおいて何度も言います。
電話をして予約ができたことを伝えたら、もうその話はしなくなりました。

そんな母の様子を今日ふと思い出して
本当に重要なことって 普段考えたり いつまでも覚えていることのうち
どのくらいを占めているのかな?と思ったのです。

そして、たいがい過去や未来に意識を飛ばしていて
あまり重要でもないことを考えていることが多いことに気づかされました。
そうして心ここに在らずで色々なことをしているんですよね。。。
気をつけているつもりではいたのですが
集中して目の前のことにだけ打ち込むということは
かなりしっかりと意識していないと私の場合はできていないみたいです(^^;

小さな頃はそれこそ目の前にあることにしか興味がありませんでしたよね?
年老いたらまたそうなっていくのかな?
ポンポン忘れ去られて、周りにいる人はちょっと忍耐が必要なのですが(笑)
”本当に重要なことは目の前にあることだけなんだね。よーく分かったよ・・・” と
母のことを思い出しながら思ったのです。

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